こんにちは。
代表の則包(のりかね)です。
岡本さんのセミナー
【発達学から考えるストレングストレーニング 体幹トレーニングの実際】を受講してきました。
昨年も岡本さんのセミナーに参加し
今年も3回目になります。
赤ちゃんのときに
抱っこをされた経験が多いと赤ちゃんは他人と自分の違いを背中の感覚を通じて
自分の存在を認識し始めます。
認識が薄い子は、泣いて背中をぎゅっと力を入れて認識をしていたり
背中が触覚過敏になってしまい大人でも背中をぎゅっと緊張させてしまう方も多くいらっしゃいます。
どれだけ抱っこが大切か。
背中の感覚が大切か。
今いる赤ちゃんには沢山抱っこしてあげましょう。(私は、帰宅し1歳の娘を沢山抱っこしました。笑)
また大人も背中をコロコロしたりストレッチポールなどで背中の感覚を
入れてあげることで緊張が取れてくるかもしれません。
仰向けから寝帰りになりずり這いや四つ這いが取れてくると
目が発達してきます。
人間、情動と共に成長していくものなので
自分自身も〜したい。という感覚は大切ですね。
来年の5月にパルクールの勉強に行く予定をしています。
あんな風に動きたいですね。
四つ這い姿勢や肩甲骨に体重を乗せることで
胸に圧迫が加わり、呼吸に変化が出てきます。
2足歩行になると四つ這いの動作などしなくなるので
呼吸に何かしらエラーが出てしまう方も多いですね。
(子供が産まれて私も家で四つ這いで過ごすことが多くなり、身体がとても楽になったように感じます)
そんな発達学を深掘りした内容。
毎回発見があり、楽しい勉強会でした。
また来月もセミナーに参加予定で、楽しみです!
則包
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